サンゴイソギンチャクがよく見ると分裂。カクレクマノミのペアリング？そしてNO3-PO4-Xの8日目
ヤフオクで買ったサンゴイソギンチャクが非常に順調です。イソギンチャクは何度か購入しては、溶かしてしまいなかなか飼育が難しいと思っていたのですが、今回は今のところ順調に育っています。そんなイソギンチャクが、昨日見てみると少し小さくなっていたのですが、よく見てみるとなんと２つになっているではありませんか。
奥の方に埋まっているのと、手前のイソギンチャク。いつのまにか分離していました。
ちょっと前までこんな感じで大きくひとつだったのですが。驚きです。
イソギンチャクは物によって当たり外れがある気がします。
水質をどんなに整えてもすぐに溶けてしまうのもいれば、順調に育ってくれるものもいます。
さてカクレクマノミですが、こちらもヤフオクで個人？の方から購入したものですが、こちらも順調です。ヤフオクとは相性がいいようです。
そんなカクレクマノミが昨日端のほうで奇妙な動きをしていました。もしかしたらペアリングかもしれません。
こちらも楽しみになってきました。
![(海水魚)カクレクマノミ(2匹)+サンゴイソギンチャクセット 本州・四国限定[生体]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61Qk11RATaL._SL160_.jpg "(海水魚)カクレクマノミ(2匹)+サンゴイソギンチャクセット 本州・四国限定[生体]")
そして、NO3-PO4-X 8日目ですが、ばらつきはあるもののだいぶ改善されてきたようにも見えます。引き続き観察していきます。
ちなみに上のほうに写っている足は猫ですｗ
クロメジナが順調に成長してきた。どこまで大きくなる今後に期待
ニジハギやカクレクマノミそして沖縄で採れたカニがまだいました。NO3-PO4-Xの6日目
さてさて今日のドロメちゃんがいなくなった水槽はなんだかすっきりしていますが、少し物足りない感じもしてきます。
しかし、魚達は病気もなく元気に過ごしています。
ニジハギも元気です。そしてカクレクマノミも相変わらずサンゴイソギンチャクには入らないですが、二匹とも元気です。
スカンクシュリンプも相変わらずです。二匹の時はしょっちゅう卵を抱卵していたのですが、一匹になってからはまったく無くなってしまいました。また時期を見て追加を検討ですな。
さてさて沖縄で採れたカニが久々に顔を出しました。もういなくなったと思っていたのですが、元気に生きています。真ん中の薄茶色で表面に毛があるカニです。
さてさてNO2-PO4-X 6日目の状況です。
硝酸塩は前回と比べると少しだけ良くなったようにも見えますが、誤差の範囲かもしれません。微妙な薬品の量によって数値が変わってしまうようなのでなんともいえません。まだしばらくは続けていこうと思います。
さようならドロメちゃん。 そしてチリメンヤッコは順調です。
先日の幼魚パクられ事件が起きてしまったため、昨日、水槽内のドロメを全て捕獲して海に返してきました。
さようならドロメちゃん。捕獲した当初よりだいぶ大きくなっていました。
そんなわけで、千葉ポートタワーの海に返してきました。
昨日は天気も良かった為、駐車場は満車だったのですが、千葉ポートタワー周辺ではポケモンGOをやっている人がかなりいました。なにか珍しいポケモンがいるのかもしれません。
そんなドロメ達が去った水槽内はだいぶすっきりして、少し寂しくなってしまいました。
さて、以前チャームさんで購入したチリメンヤッコちゃんですが、ライブロックに隠れてなかなか姿を見せません。たまに現れて、少しだけ姿を見せるのですが、すぐに隠れてしまいます。
そんなチリメンヤッコですが、昨日出てきたところを撮ってみました。
スズメ系とは違ってチョロチョロ泳ぐところがまたかわいいです。
![(海水魚 ヤッコ)チリメンヤッコ SMサイズ(1匹) 本州・四国限定[生体]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Z%2Bg18OF5L._SL160_.jpg "(海水魚 ヤッコ)チリメンヤッコ SMサイズ(1匹) 本州・四国限定[生体]")
沖縄で採れた幼魚達を隔離水槽から解放。そして誰もいなくなった。。
沖縄で採ってきたネズスズメダイやシチセンスズメダイなどの幼魚がだいぶ慣れてきて餌もよく食べるようになってきたので、隔離水槽から本水槽へ解放することにしました。まだ小さいから早いかとも思いましたが、解放後しばらく見てても特に他の魚に威嚇されることもなかったため、大丈夫かと思っていたのですが。。
放流後の動画はこちら。皆さん元気に泳いでいます。
事件が起きてしまいました。。
放流後、夜花火大会があったため、３時間程お出かけして帰ってきてみると、幼魚たちの姿がありません。よく見るとシチセンスズメ一匹だけ上のほうで泳いでいるのをみつけました。しかし、他の幼魚達は見当たりません。
どこか岩陰で寝ていて、しばらくすれば出てくるだろうと思って見ていたのですが、全然出てきません。
なんだか嫌な予感です。
しばらくして水槽から目を離している時、ピチャという音が聞こえてきたので、見てみると、幼魚のシチセンスズメがドロメに追われていました。
そして、、、ドロメにパクっとされてしまう瞬間が。。。
これは間違いなく他の幼魚達もドロメにやられてしまったと思われます。。
なんてことだ。。。沖縄からわざわざ郵送して隔離水槽に入れて大事に育てていた幼魚達がわずか数時間で全てドロメにやられてしまいました。。
ショック過ぎてしばらく水槽の前でボーッとしてしまいました。
ドロメ。。ということで何でもかんでも食べてしまうドロメ達にまったくいい感情が持てなくなってしまったので海へ帰すことに決定しました。
さてNO3-PO4-Xの6日目の状況です。硝酸塩は前回からあまり変わっていません。むしろ悪化してる？
しばらくは続けて様子をみていこうと思います。
みんな大好きアサリ投入 そしてワタリガニとドロメの戦い NO3Po4-X投入 4日目の状況
潮干狩りで取ってきたアサリを冷凍保存していて、食べる際にうまく開かなかった貝をたまに上げたりしています。
アサリを投入するとみんな物凄い勢いで寄ってきます。しかしながら大きいワタリガニが独占してしまいます。そして、食べる際に出るカスなどのおこぼれをクロメジナがついばんだりしています。
このワタリガニはなかなか食いしん坊で、ハサミを振り回しながら「俺のもんだ〜」と言わんばかりに他の魚を追い払おうとします。見てるとなかなかおもしろいです。
そして先日ヤフオクで購入したサンゴイソギンチャクですが、こちらも順調に生きています。こちらもアサリが好きで中身を外して、箸で直接あげるとちゃんと食べてくれます。
イソギンチャクは餌は必要ないとの記述もよく見かけるのですが、海水のバランスや光量など、かなり条件が整わないと難しいらしいです。ですので、１週間に１回ぐらいの割合で餌をあげるようにしたほうがいいようです。
サンゴイソギンチャク、元気にワサワサしています。
そして硝酸塩対策NO3-PO4-Xですが投入4日目の様子
相変わらず硝酸塩は20mlぐらいありますが、前回よりは少し改善されているようです。
ただ、昨日濾過フィルターの掃除して多少水換えをしたので、その影響もあるかとおもいます。引き続き計測していく予定です。
カクレクマノミ 今度のは大丈夫そう。そして沖縄で採取した魚達
カクレクマノミは、今まで何度も☆にしてきて、長期飼育を諦めていたのですが、今回のカクレクマノミは、長生きしそうな予感です。
まだ来てから2週間ぐらいですが、順調にきています。
今までは購入後、すぐに白点などになってしまったり、他の魚にいじめられてストレスにやられたりとなかなかうまくいかなかったのですが、今回は今のところ、なんのトラブルもありません。今までのクマノミよりも生体が丈夫な感じがします。
こちらのクマノミはヤフオクで購入したのですが、なにげにヤフオクで掘り出し物だったのかもしれません。
そんなカクレクマノミ達
残念ながらイソギンチャクには未だスルーです。
そんなイソギンチャクも今日はだいぶ大きくなっています。
そして、沖縄で採れたネズスズメたちですが、昨日、ヨコシマタマガシラが残念ながら☆になりました。が、しかし、他の魚達は元気です。最近は餌も食べ残さず全て食べてしまうようになりました。成長しています。
ネズスズメとシチセンスズメ
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